今日の本のおススメ「革命のファンファーレ」
こんにちはー
ハラペコです!
前回、軽く本ってどうやってよめばいいんだろう?
というところのお話をしたので、今回は早速僕が読んでみて良かった本お話をします。
今日も楽しく読んで頂けますと幸いです。
今日、おすすめしたい本は、
「革命のファンファーレ 現代のお金と広告 西野亮廣氏(著)」
圧倒的読みやすさから、ビジネス書初心者におススメです。
また、内容としても、ビジネス書読み漁っている方からしても読む価値ありかと思います。
ちなみに、僕はお笑い芸人キングコング西野さんのファンでも、
彼のネットサロンの会員でも、
えんとつ町のプペルを読んだ訳でもありません。
ただ、革命のファンファーレを読んで彼に対する印象はがらりと変わったのは事実でした。
それまで、ただの「炎上好き」くらいの方としか思ってなかったのですが笑
・・・・・・・・・・・・・ファンの方々、申し訳ありません。
全て彼の尖った言動には意図や意味があるんだ、なんて計画犯なんだ!!と驚きを隠せない感じです。
革命のファンファーレの概要を簡単にお話すると、
西野氏著書の「えんとつ町のプペル」という絵本を30万部(17年時点)販売できた訳を、広告という観点から説明したような内容です。
絵本業界で30万部は異例のヒットとのことで、売り方を工夫しないとそんなに売れないと。
余談ですが、革命のファンファーレ自体も15万部を超えるヒット作です。
どのように書いたか、西野氏がインタビューを受けたところ
「朝のランニング中に、ケイタイで打って原稿書いてました」
彼にとっては、何年もPDCAサイクルを回し続けて来た蓄積をパッと表現したものだと。
そういう話を聞くと、彼のビジネスマンとしての努力・積み重ねを垣間見たようで、
更に印象が変わりました。
前置きが大分長くなってしまったので、今日はここまでにします。
次回、3キーワードを挙げて、革命のファンファーレについて、書いていきたいと思います。
3キーワード
・現代の働き方
・共犯者
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。