読書するにあたっての心得三ヶ条
こんにちはー!
ハラペコです。
今日は、まだ読んでいないけど読書に興味がある方、今から読書を開始しようとしている方に向けてです。
今日も楽しく読んで頂けますと幸いです♪
本を読む大切さは何となく大事だと思ってるけど、同時にこう思う方も結構いませんか??
忙しくて読む時間がない!
読むのにめっちゃ時間かかっちゃう!
読んでもすぐ忘れちゃう!
気持ちはわかります。
僕もそう言ってましたから。
そこで、読書を効果的にかつ継続できるための心得を3つ、今日はご紹介します。
その1 時間は作る
その2 あと書きから読む
その3 読んだら誰かに話す
その1 時間は作る
本を読む時間なんてない!
という方、たしかに気持ちはわかります。
でも、そんなこと言ってたらいつまで経っても、それまでの自分からとバイバイできません!笑
いつ読もうかな、とか都度都度考えるから、面倒なんです。
毎週
平日何曜日の出社前に読む、とか
土日のこの時間帯に一気に読む、とか
予定を先に決めちゃってルーティン化しちゃいましょう♪
そして、毎月、例えば3冊は読むとか、週に1冊読むとか、具体的な目標を決めましょう。
誰でもなく、自分で決めた目標はきっとやり遂げたくなるはずです。
その2 あと書きから読む
さあ!読むぞ!
っと、意気込んでいるそこのあなた、
普通に頭から読もうと思ってませんか??
マラソンで言うと、走る距離やゴールが分かっているから、完走できます。
もし、距離もゴールも分からず走っていたら……笑笑
本も一緒だと思います。
この本の著者が言いたいことを最初に押さえちゃいましょう。
具体的には
・後書き
・目次
・各章のタイトル、太字
などを15分ほどでパラパラ読んでしまいます。
この本が言いたい事は結局何だ?を
3キーワードくらいで、頭の中でまとめてみましょう。
これをやってから、文頭から読み始めます。
全体の骨組みが分かっていると、
後は例え話や具体例など、肉付けのところなので、読んでいてかかる時間が全然違います!
結局のところネタバレしようってことなので、
ミステリー小説でこれをやると、めちゃつまらないですが笑
ビジネス書ではとても効果的です。
その3 読んだら誰かに話す
はい、読書は読んで終わりではありません!!
知識を吸収(インプット)したら、
是非、書いたり人に話したり(アウトプット)しましょう。
頭の中の情報を、口に出すと記憶の定着度合いが段違いだし、
人に説明できて、初めて内容を理解したと言えます♪♪
個人的にいいと思うのは、
面白かったと思う本は、人にじゃんじゃん勧めてみましょう。
この時の説明で、さっきの3キーワードが役に立ちます。
友達が読んでくれて、2人でディスカッションできたら、さらに理解が進んで最高です。
習うより慣れろ
まず、やってみましょう。
今日はこの辺で、
またお会いしましょう。